国際結婚夫婦の韓流日記@ブリスベン


by Ichurch_Taka77
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

緊急事態発生!!



去る、5月28日(土曜日)の夜、ガーデンシティーの我が家の前

でとんでもない事件が発生した。

先に言っておくがここガーデンシティーはのどかな都市郊外で、

こんな事件に遭遇したのはここに住んで約6年、

初めての事である。



その日は、私は有料のある投資セミナーに参加していた。

このセミナーは土曜日と日曜日の二日間に渡って開催されるもので、

第1日目を終了した私はその日の復習と明日の為の準備を終えて、

早々と床についた。そして、うとうととそろそろ眠り

に入ろうかというその時!! 

3階に住んでいる私の部屋にまで「ガチャーン!」

という窓ガラスが割れるというより打ち砕かれる大きな音がした。

その割れる音と共に若い男の叫び声も聞こえたので、

私はすぐに飛び起きた。 最初に心配して、疑った事は、

道路からクソガキどもが石でも家に投げ込んで我が家

の窓ガラスが割れたのではという心配であった。


飛び起きて窓を見てみると、それは行き過ぎた心配であったが、

すぐさまベランダから下を見た。すると、なぜそうなったのか

想像に苦しむような体勢で、道路の進行方向とは逆に向かって

駐車されている車があった。

ここまで逆走してくるには、入ってくる場所がないので、

相当長い距離を逆走しなければならないし、最初に入れる場所

はそんな逆走をするほどややこしい場所でもない。 

ケンカでもして、わざと突入してきたのであろうか、

そんな状況であった。

そしてその逆走して泊めてある車に3台の車が囲むように

停車し、中からでてきたクソガキテーンエージャーがその車

をびしばしに叩いているのである。


その車の中にいた連中はおそらく助けを求めて近くの家

に駆け込んだのであろう(そう願うが)誰もいなかった。

そして、添付してある写真のとおり車の窓ガラスは大破である。


その後、クソガキテーンエージャーは、逃走したであろうその車

の持ち主を追っかけて車を急発車していった。

もちろん私を含めてここのアパートの住民は

一部始終を見る・聞く事をしていた。



そしてこれからがこの話の本題。 

当然だが、アパートの住民の誰かが警察に電話した。 

おそらく私の部屋の下に住む人であろう、

下から警察と話す会話が聞こえてきた。 

その会話に私も耳をかたむけていたのだが、

さすがはオーストアリアと感動するというより、万が一、

こんな事件が私や私の家族に起こったら

どうなるのであろうという心配にさせるような光景であった。


それは、その警察に電話している彼が、あちこちの部署に、

それはもう適当な、質の悪いコールセンターにたらいまわし

にされているかのように、あちこちの部署に転送されている

ような会話で、同じ話を、私が聞いた限りでは

4度もしていたのである!!!! こんな緊急事態な話なのに。 


さすがにその彼も、「いいかげんにしろ!」と叫んでいたが、

やっとわかってくれたのか、電話の会話は終わった。 

そして、驚く事に、その警察が現場にやってきたのは、

はるかに1時間半を超えての話であった。


クソガキテーンエージャーを追っかけていたといえば

それまでかもしれないが、まず現場にパトカーが1台でも

来てもよいのではなかそうか、被害者の安否だって

確認できてないのに。 アメリカだったらこの手の話、

5分以内にパトカーが少なくとも5台はやってくるし、

銃器などの関連が確認されると警察のヘリコプター

が10分後には空を飛んでサーチライトで何かを探している。

アメリカで何度か警察に電話した経験があるが、

対応といい、オペレーターの会話レベルといい、

最高のものであり、本来の警察が与えるべき、

“安心感”を与えてくれる。 

TV・メディアでアメリカの銃社会や治安を懸念する

意見も多くあるが、私はあの警察のシステムがある限り、

それは違った懸念だと思う。

ここオーストラリアは日本と同様、銃を持てない国であるが、

私はオーストアリアもアメリカ同様、銃社会にすべきだと思う。


理由は1つ、あのオーストラリアの警察の対応レベルでは、

アメリカ人が言う「自分の身は自分で守る」を実行しない

といけないからである。今回の事件だって私がライフルでも

持っていれば防げた事である。

そりゃ銃社会にすればそのクソガキテーンエージャー

が応戦してくるという懸念はあるであろうが、

そこがアメリカの本当の“銃社会の意味”を理解している人

とそうでない人の差であろう。

アメリカは各州により銃の規制が大きく異なる。

しかし、それに従えば銃という武器は“プロテクション(保険)”

になるのである。合法に保有している人と、

非合法に保有している人では、当然、警察の対応

は天地の差になる。 この事は、アメリカでも大きく論議

されている事であり、海外から移り住んだ人とアメリカ

で生まれた人とで大きな意見の食い違いがあるのである。

(私はアメリカ生まれではないが、銃に関してはアメリカ人

に賛成である)

そして、今回の事件、どうせオーストアリア警察はその後の

対応なんかまるでしないであろう。 

それを証明するかのように、事件当時の聞き込みなんか

まるでなかった。アメリカではそういう事をしているの

を何度か見たものであったが・・・・


銃がだめなら、届けを提出すれば保有ができるナイフ

でも購入しておいた方がよさそうである、

この国、オーストラリアでは。 

この国はのどかで住みやすい国であるが、

それは平常な時の話。 めったにある事ではないが、

何かあった際、警察なんかまるで役に立たないであろう。


ちなみに私は金属バットを常に車に入れてある。 

(アメリカにいた際も日本にいた際もそうしていた) 

もちろん自衛の為である。今回の話に出てきたような

クソガキ・ティーンエージャーとの事件に遭遇した際

に応戦する為である。


こんなとんでもない事が夜に起こったおかげで

有料投資セミナーの二日目、半分は上の空、

眠くて眠くてしょうがなかった・・・・


これも警察がすぐ来てくれて対応してくれれば、

こんな事にならなかったのに・・・・


PS. 写真は次の日の朝、撮影しました。 

そして、車のナンバープレートは警察が持っていったようです。



f0080096_148559.jpg


f0080096_149644.jpg


f0080096_14102480.jpg

[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-06-05 14:11 | Bigイベント(夫婦喧嘩以外)


ビックニュース! ビックニュース! 

あの私の大の大の大好物のモスバーガーをここブリスベンで発見!! 

場所はブリスベンから南へ車で約30分ほど行った場所のSunnybank

(サニーバンク)という場所。 

まあ、ここはチャイナタウンと言われているくらい中華街のような街

であり中華系やアジア系の店が多い場所でもあるが、

週末のとある朝、ここを歩いているとなんとなんと

あのモスバーガーのマークが!! 

残念ながら私が発見した際はまだ時間前で開店はしていなかったが、

店の中やメニューを見ると日本のものとほぼ似ている。 


ただ1つ気になる事がある。日本の見慣れたモスバーガー

のマークは赤であるが、ここの店のマークは緑であった。 

しかも店員はみんな中国語をしゃべっていた。

私の記憶では台湾にモスバーガーは進出しているはずである。 

となるとこのフランチャイズは日本から来たものではなく、

台湾から持ってきたものであろうか? 


そうなると味は少々落ちるであろう。 

次回、サニーバンクに行った際はぜひ試してみたいと思うが、

どなたか行かれた方、ご感想をお聞かせください。

やはり日本のものではなかったなんて事にならないとよいが・・・・




f0080096_19365550.jpg

[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-05-19 19:37 | ちょっと見てこれ!



  私が現在働いている会社グループ内に政府からの援助金にて

運勢されているNGO法人がある。当然、政府の人からの情報

をよく耳にするのだが、今回はその情報でみなさんにお伝えしたい

情報を。 と言ってももうブリスベン市が運営するサイトなどに記載

もされているのでご存知の方もいらっしゃるでしょうけど。



その情報とは、“ブリスベンにアイススケートリンクができる”という事です。 

ここブリスベンは1年中比較的暖かく、私がこの話を聞いたとき

「アイススケート?」と頭上に?マークがたくさん飛んでしまいましたが、

これが短期的なイベントでそれが6月にあるとなれば、

まあ納得がいくでしょうか。 


最近もそうですが、6月になれば、気温も下がり、

アイススケートをやりたくなるような季節になるでしょうし。


場所はブリスベン市内にあるCity Hall(シティーホール)

の前にあるKing George Square(キングジョージ・スクエァー)です。

仕事帰りにひとすべりなんてのもいいですね! 


でも、この私、運動はなんでも、ひととりできますし、

スケート類もきちんと滑れ、転倒なんてする事もないのですが、

問題が1つ・・・・ 


実は“止まり方”を知らないのです。 


ですから、アイススケートリンクではいつも、

誰かにぶつからないと止まれないというとても

迷惑なやつなのです。

こんな私ですが、どなたか一緒に行きませんか?(笑)



詳細

場所:King George Square(キングジョージ・スクエァー)

期間:2011年6月9日より6月26日まで

時間:

月曜日から金曜日 12時から11時PM
土曜日: 10時AMから11時PM
日曜日: 10時AMから8時PM

費用:今の所、詳細はつかめていません


PS. オーストラリアのもので夜の11時まで

運営しているなんて、とても驚きました!!!


[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-05-17 17:55 | Bigイベント(夫婦喧嘩以外)


みなさんは、いくら韓国人の血筋を引きついでいるとはいえ、

あの辛い韓国料理を韓国の子供は生まれた時からよく食べられるな

と思ったことはありませんか? 


韓国料理には必需品となっているキムチをはじめ、

韓国料理には他国の料理と比べて辛い味付けのものが多く、

テーブルを見渡すと全体的に“赤くなっている”と感じるのは私だけでは

ないと思います。 


そしてそんな“辛い”ものを子供ははたして食べれるのであろうか? 

食べても体や体の成長に影響はないのであろうか? 

韓国人の妻を持つ私としては、将来生まれてくる子供の事もあり

決して人事ではない質問である。


以前の日記にも記したが、年末・年始に妻のお母さんと姪っ子

が我が家に約2ヶ月滞在していた。

その姪っ子はその滞在中に3歳になった。

当然食事は4人そろって、妻の母がやはりというか、

毎日韓国料理を食べたいという事で、ただでさえオーストラリア

に住んでいながら韓国料理を多く食べている私の食生活が、

その2ヶ月は100%に近い状態で韓国料理に埋まってしまった。

その際、ふっとその3歳になったばかりの姪っ子を見た。


まず、私自身がはしを流暢に使い始めたのは何歳の頃かは

覚えていないし、普通の子供がきちんとはしを使えるようになる

年齢が何歳なのかは知らないが、その3歳になったばかりの

姪っ子はとても小さい手を利用して、あの韓国の鉄製はし

を器用に使いこなしていた。


そして、その子があのキムチをどうやって食べるのかとても

興味しんしんに観察していた。 

すると、“その為”に用意された水が入ったコップにまず彼女は、

はしを使いキムチを器用に入れ、“キムチを洗っている”のである。

そうである、キムチ、いやキャベツなどの野菜の周りについている

“辛い部分”を洗い流しているのである。

もうそうなるとキムチでなくただの漬物になっているが、

多少の赤さも残っているので、一応キムチとして食べれるのであろう。

こうして辛さを大幅に落としたキムチを私たち大人

が食べるように普通に食べていた。

時たまその“洗い流し作業”が足りなかったのであろう、

「辛い!」と叫んで再度、その洗い流し専用コップにキムチを戻し

“作業”を再開する事もしばしばあった。 

よくみると、スープ類のスープはさすがにその作業はできないが、

固体のものは同様に“洗い流し作業”をして食べていた。 

もちろんそれをおばあちゃん(妻の母)がやってあげる場面もあったが、

なるほど、韓国の子供はそうやって辛いものを食べているのか。


そうやって舌を慣らしてゆき多くなるにつれて、

段々とその“洗い流し作業”の数が減ってゆくのであろう。


ふっと「そこまでして食べなくても」と思ったが、

韓国料理、“そこまで”しないとはっきり言って

食べるものなんてないかもしれない。


[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-05-15 12:34 | コラム


  その日の朝は、最近の天気にしては、めずらしく肌寒い朝であった。

夏用の掛け布団で寝ていた私たち夫婦は、その薄っぺらい布団を力

のごとく奪い合っていた。私はその“無意識のうちに行われた戦争”に負けたのか、

肌寒い思いをして何度か目覚めた記憶がある。その戦争に勝ち誇った妻は、

おそらくきもちが良い目覚めだったのであろう、

そしてさぞかし良く寝れたのであろう、私より数十分早く起きていたようだ。 

就寝中、寒くて度々起きた私はまだ寝たりなく、

妻が起きた後も少々の間寝ていた。

そして寝ぼけている私に妻はこう話かけてきた「昨夜はとっても寒かったね。

この布団じゃ足りなかったよ。今、外は天気が良い晴れだけどまだ寒いね。」

寝たりなく寝ぼけている私にはその理由の半分が“布団奪い合い戦争”

に負けたせいであることへの反論はもちろんできなかった。

ただ単に寝ぼけながらにも「そうだね、寒いね」としか言えなかった。 


すると妻はそんな寒がっている私に、結婚7年の妻の愛情とでも言うのか、

彼女は私の手にやさしく、そっと“てぶくろ”をつけてくれた。

なんと心の優しい妻なのであろう、気温が低い朝に、先に起きて、

私を気遣い、私の手に“てぶくろ”をつけてくれるとは。 

妻のやさしさに寝ぼけながらも感動している際には、

1年中温暖なブリスベンに住む私たちには“てぶくろ”というものを

持ち合わせていない事なんぞ頭のすみにもなかった。 


そんな妻のやさしさにひたりながら私はもう少しの間、寝ていた。

その“てぶくろ”は表面がぬいぐるみのウールのようにふさふさしていて

とても肌触りがよく気持ちが良いものであった。

寝ぼけて寝続けていた私はそれをきもちよさそうに

自分の顔につけていた。 


妻のやさしさに心は温まり、妻がつけてくれた“てぶくろ”

で手は温まり、その“てぶくろ”でなでた顔は気持ちよく温まり。 


それはもう幸せな結婚生活7年を象徴するかのようなモメントであった。

そんな幸せモードにいた私はさぞかし気持ちよさそうな顔

をしていたのであろう、私もそんな顔をしていたような気がする。 

そんな幸せモメントもそろそろ終わりにしなければいけないなと

脳裏のどこかが思い始めた頃、“現実の世界”が騒々しくなった。

一瞬それは目覚まし時計かなと思ったがいつもの音とは違う。

私の寝ぼけモードが段々と解消された時、それは妻の笑い声だと気づいた。 


私は妻の笑い声にて、妻の幸せモードから目覚めてしまったのである。 

そして私の意識が現実のそれとなったとき、目の前で妻が涙を流して腹

をかかえて笑っていた事に気づいた。 


そしてこう言った。「Takaさん、幸せそうな顔して、大きなくまがねそべって、

ねこちゃんみたいに手をなめてた~。 ギャハハハ~」 


夢から覚めたばかりの私はまだ現状把握というものができてなかったが、

それでも、妻の愛情に答えるがごとく「そりゃ君のやさしい愛情が

この俺の“手をつつみ”朝のうたたねができれば世界中の男、

誰だって幸せ顔になるだろう」と私にはまるで似合わない、

なにかトレンディードラマの台詞みたいな事を言おうとした

その瞬間、なぜ妻が涙を流しながら大笑いしている、

“その理由”が分かった。 


結婚を7年もすればこんな愛情表現もあるものであろうか・・・・・


私の手には、妻が昨日、1日中履いていた“くつした”が両手についていた・・・・・


[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-04-23 21:49 | とある朝の出来事

容器の不思議



特に科学的な根拠の説明や理論的な話ができるわけではないのですが、

最近、台所でふっと思う事がある。 それが今回のタイトルである。

 
我が家の冷蔵庫にはプラステック製の水入れがある。

まあ、どこの家庭にでもある普通のものだが、この手の容器を昔から

使っている。しかし、いつ頃か偶然、酒屋で見つけた、飲んだ事

がないビールがあったので買って飲んでみた。 

味はそこそこであったが、容器を見ると普段の水入れに使えそうだったので、

水を入れ冷蔵庫で冷やしてから水を飲む為の容器として使い始めた。

1年中平均して暖かい場所に住んでいる私たちにとって“冷たい水”

とは欠かせない生活必需品だと思う。

仕事や遊びから帰って来た時に冷蔵庫を開け、水をコップに入れて飲む。

その水が冷たければ冷たいほど不思議と疲れがとれ、リラックス

できるような気がする。

その際に、2つの容器に入った水、同じように冷えてはいるのだが、

はたして気のせいか、心理的要素があるのか、

この写真で見る緑のビール瓶に入った水の方が幾分にも冷たく、

おいしく感じる。ビール瓶に入っているからといって冷たいビール

を飲んでいる気分になっているわけではない。(笑)

きちんとコップに水を移して飲んではいるのだが、プラステック

に入っている水より幾分も冷たく、おいしいのである。

酒好きの私の錯覚かと思い妻に意見を聞いてみると彼女

も同じ事を言っていた。

そういえばレストランで水を瓶に入れてサービスしている

所も多々あるのはそのせいであろうか・・・・



そして、もう1つの話。 

もう1つの写真を見てもらいたい。

別にその青いマグカップが特に良いとか、

特に思い出がある訳ではないが、(笑)

コーヒーや紅茶を飲む際に多くのマグカップはセラミックでできているが、

中にはこの写真のようにプラスチックの外見やステンレス製

のものがある。 この赤のマグカップは、ふたを付けると車

で運転しながら飲めるものであるが、コーヒーや紅茶を飲んでいる際

にこれまたふっと感じた。「ステンレス製のマグカップで飲むとまずい!」

入れてからすぐに飲んでいるので容器の保温性

がどうのと言っているのではない。 


飲んだ時の味の話である。 


なぜだろうか? 


飲む際にセラミックの方が適度に熱が唇に伝わるからであろうか? 


科学的な根拠は分からないが最近、冷たい水は瓶、

温かい飲み物はセラミックの容器にて飲む。 


なんだかグルメのこだわりみたいだが、そうするようにしている。 


みなさんはどうです? こんな経験・体験ありません?


f0080096_16333735.jpg



f0080096_16335442.jpg

[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-04-03 16:34 | コラム


今年の初めは年度末からいろいろあった。

我が家では私の家族が日本から遊びに来たり、

妻の家族が韓国から遊びに来たりと去年の年末から忙しい

スケジュールであった。 

そして、世間ではここブリスベンの洪水災害に始まり、

ニュージーランドでの地震災害と日本の地震災害と今年

は災害だらけである。 

どうかみなさんも無事である事をお祈りしています。



さて、その年末年始に1ヶ月以上、ここブリスベン

に滞在していた妻の家族とは、なんと妻のお母さんと

3歳になる姪っ子(妻の姉の娘)という変わった

組み合わせであった。 ようするにおばあちゃん

と孫の組み合わせである。 

子供をお持ちの方ならすぐにお気づきであろうが、

そうである、3歳になる子供がおばあちゃんと二人

で1ヶ月以上も海外に滞在するのである。 

家族みんながどうなることやらと心配していた。 

当然、私だって親戚家族とはいえ、3歳になる前

(滞在中に3歳になった)の子供を1ヶ月以上

も預かるのである、正直な話、うれしいわけがない。(笑)

私は子供とのやり取りがうまい方ではないが、

きらいでもない。自分の弟や妹、いとこが小さい頃

に面倒を見た経験だってあるし、なによりアメリカ

にいる頃、友人の子供ともよく遊び、あのアニメ映画、

シュレックだとかモンスターインクに出てきた

スカーリー(青いくまのようなキャラクター)

だとか言われて遊んだ・遊ばれたものだ。

しかし、それはあくまで他人の子供に他人の家。 

今回は家族の1員が我が家で生活。


正直な話、どうなることやらあれこれ“対策”を考えていた。 

一番先に思いついた、困る事と言えば“言葉”である。 

韓国人と結婚した私だが、残念ながら韓国語

が全くしゃべれない。だからもちろん、ほとんどの妻

の家族とは会話ができないが、大人が相手

となるとそれなりに対応はできるものである。 

しかし、今回は“大人の常識”が通じない3歳前

の子供である。遊ぶのはともかくとして、

何かを注意しても分からないであろうし・・・・ 


しかし、子供である、言葉を覚えるのは大人より早い。

(そして、忘れるのも早い)1ヶ月も私と住んでいれば、

簡単な会話くらいできるようになるであろう。 

そんな期待と不安が入り混じり12月の下旬、

二人のオーストラリア滞在が始まった。 



そして、“予想通り”最初のコミュケーション問題が出た。

私が机の上のPCに向かって経済ニュースや株のチャート

を見ていると、身長1メートルになるかならないか

の姪っ子が机の横に来た。 

ちょうど机の表面に彼女の目線が出るくらい

の高さである。そして、おもいっきり手を机の上

に向かって伸ばしこう何度も言うのである。



姪っ子「○×ジュセヨ~」



一応、少しの韓国語単語が分かる私は、

その“ジュセヨ”が英語で言うPleaseに当たるの

は知っている。 ようするに何かをちょうだい

と言っているだが、肝心な何を指す単語なのかは

分からない。 

この頃には、おばあちゃんや妻が教えたのもあって、

俺が韓国語が理解できない人というのがなんとなく

分かっているようであった。5,6回の苦労の祈願もおよばず、

あきらめた姪っ子は泣く泣く妻の元へ走りよった。 

そして、私が理解してくれない事を訴えていたようだ。

すると妻は日本語でこう教えた。



妻「はさみ、ちょうだい」って言ってごらん。



この会話が隣の部屋から私の耳にも届いたので、

すぐさまあの単語ははさみを指していたことが分かったが、

会話の練習の為に私は姪っ子が再度やってくるの

を待っていた。 すると、姪っ子はいま覚えたばかりの、

おそらく始めての日本語会話をこう話した。



姪っ子「はさみ、ジュセヨ~」



なんと、“はさみ”という日本語と“ジュセヨ”

という韓国語がごちゃ混ぜになったセンテンス

となってしまった。(笑) しかし、みなさんにも、

この手の話、外国語を習い始めたばかりの頃、

頻繁にあった事と思う。 


ようやく、苦労してはさみを手に入れる事ができた

姪っ子はその後、このセンテンスを言うとはさみを手

に入れる事ができると味をしめたようで、

その後も、何度も私の机にやってくる。 


それだけならよいが、やはり子供である、

私がやっている事や私の机の上のものがやたらと

気になるようで、「これ何?」とか「何しているの?」

とか聞いてくる。(このセンテンスは理解ができる) 

怒ってはいけないとは分かっていても、

段々と、うっとおしくなってきた。 

そこで私は“思わず”とでも言うべきなのか、

“つい”とでも言うべきなのか、そのはさみを渡す際に、

姪っ子に日本語でこう言いながら渡した。



Taka「はい、くそがき」



どうやら私は、毎回、何かを姪っ子に渡す度に

このセンテンスを言ってしまったようだ、

姪っ子はこの会話を“普通の会話”として

理解してしまったようである。


今度は逆に食事前に姪っ子が私にスプーン

を手渡してくれる際に、覚えたばかりの日本語で、

こう言いながら私にスプーンをくれた。



姪っ子「Takaさん、はい、くそがき!」



ナチュラルなきれいな発音だった。 

しかし、私はそんなきれいな発音に関心はせず、

今、言われたばかりの言葉に呆然としていた。 

なぜ、そんな下品な事を言うのだ! と。 


少々の間、考えるとそういえば、上記のように

私がはさみを姪っ子に渡す際に、

毎回そう言っていた事に気づいた。 



いやはや、子供は言葉を覚えるのが早い・・・・ 

そして、“きちんとした”言葉を教えねばならない。


“子供は親の背中を見て育つ“とはこの事か・・・・・


[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-03-25 19:46 | 韓流議事録@ブリスベン

  こんな時勢に、こんなしょうもない冗談を言って申し訳ないが、

日本の原発の件が心配になり、ここ連日のように日本の原発関連

のニュースを追っている。

関東地方に住む私の家族は安全なのであろうか? 

日本政府は正しい情報を提供しているのであろうか? 

危機管理では日本政府より上を行く(と私は思う)アメリカ政府

となぜ意見が違うのであろうか? 

さまざまな思いが頭をよぎるがここオーストラリアにいる私には

何もできない事にくさりを感じている。 



そんな時、ネットで見ているニュースにこんな記事があった。 

さらりと読んでしまえば気にもしなかったであろう、

しかし、どうでもよい事と言えば、どうでもよいのだが、

実際にオーストラリアに住んでいる私としては「やっぱりね」

と思わせる一文であった。



ネットのMSNのニュースで

「イタリア便り 安全か危険か」という題名

のニュースからの引用です:


「イタリアでは、1986年のチェルノブイリ原発事故後

の国民投票で新たな原発建造の中止を決め、

現在では先進国中唯一の原発を持たない国となった。

不足の電力は隣の原発大国のフランスから輸入している。」


<引用アドレス>

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110320/erp11032003480002-n1.htm



ここの“現在では先進国中唯一の原発を持たない国となった”

という文に注目してもらいたい。

ここオーストラリアという国はやはり国民の反対もあって

原発を持っていない。 そして、“定義上”、この国は先進国

であったと記憶している(笑) 


まあ、この筆者は「EU加盟国の」とか「ヨーロッパの先進国にて」

とかヨーロッパにてという意味の言葉を忘れただけであろうが、

やはり世界から“忘れられている国、オーストラリア”であった。

しかし、それをうなずけさせるように、この国は先進国でなく

“発展途上国”のようなライフスタイルなのはこの国

に住んでいる・住んだ事のある人ならおわかりであろう。


オーストラリアには新しいカテゴリーとして

“発展途上中国”というのが必要なのではないだろうか。(笑)



[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-03-20 10:50 | コラム

東日本大震災について




“あのニュース”を聞いたのは、3月11日(金曜日)のいつもと変わらぬ

金曜の夕方時であった。 そろそろ帰宅しようと仕事の仕上げをしていた際

であった、会社の同僚のだんなさんから急に電話があり

「東京でM8の大地震があった」と教えてくれた。 

地震が頻繁にある国、日本、地震があってもさほど驚かないが、

彼の言う“東京でM8の”という言葉が家族の安否を心配させた。

急いで日本のニュースをネットで見ると、それが東京でなく東北地方

の海が震源地だったというのがわかり、とりあえず安心はしたが、

報道によると大きな津波があった事と、東京でも大きな揺れ

があった事と、なにより千葉県の市原で石油コンビナート

が爆発したというニュースがあったので、念のため安否の確認の為

に実家に国際電話を入れた。 


が、つながらない・・・・ 


ニュースでは東京や千葉での大災害の報道がないので、

一応は安心しながらも急いで帰宅し、再度、電話を試みた。 


が、まだつながらない・・・・


だめもとで携帯や携帯にメールを送るがそれもつながらない・・・・ 


私の携帯や自宅の電話に会社関係者や友人、

韓国にいる妻の家族から安否を心配する連絡がたくさんきた。 

心配してくれてうれしい限りであった。

しかし、金曜日は連絡がつかず、ニュースで確認する他、

すべはなく床に着いた。 

そして土曜日の昼くらいにようやく電話がつながり家族みな

無事であった事を教えてくれてほっとしたが、まだ余震

がありいつでも逃げれる準備はしているとの事であった。


その後のニュースで仙台方面はとんでもないくらいの

大災害に見舞われている事を知った。

そして現在では原発の爆発による放射能汚染の危険性は、

世界中のメディアが注目している。 


食糧やガソリンが不足しているという実家の話を聞いて

こちらから何か送ろうかと思ったが、空港で働いている弟曰く、

飛行機は海外から来て荷物は来るがそれを郵送する

トラックが動いていないので荷物が山積みになっているとか。 

ということは、せっかく送っても実家に届かないという事である。 


家族に対して何もしてあげれない、やるせない気持ち

でいっぱいである。 


そして何より大災害に見舞われている東北地方の人達には

本当に胸が痛い。

ネットに投稿されていた被爆して隔離されてそのガラス窓

の外から母親と犬が中にいる娘と話している写真を見て、

瞼が熱くなる思いである。



そんな非常事態に、ありえなくらいな非常識な人間

がこの世の中にはいるものである。 

バカな中国人とアメリカ人がネット上で発言した件である。 


いくら戦争でうらみがあるとは言え、それとこれは違うであろう。 

バカな中国人が災害にあった日本に対して「ざまみろ」

と言うような書き込みをネットにしたらしい。 

どこまで腐っているのであろうか中国人は。 


そして更に、アメリカ女子プロバスケットボールの選手

がこれまた「この災害はパールハーバーの天罰だ」

のような書き込みをツイッターにしたらしい。

そしてその書き込みに苦情を入れると「あんたもジャップ?」

と言い返したらしい。

彼女の名前はキャッピー・ボンデクスターという

ニューヨーク・リバティーに所属する黒人選手である。

一応女子バスケ界ではそれなりの選手らしいが、

ここではっきり言わせて貰いたい。 

私はアメリカに約13年住んでいた。確かに歴史を見ると黒人

は差別をされたし、ひどい歴史がある。 

しかし、今現在では、このアホなバスケの選手のように、

“差別をされる理由”をつくる黒人は多い。 

確かに肌の色で差別されている面もある。

しかし、それと同時に「差別をされる理由」も存在する

という事を私のアメリカ滞在経験からも

言わせていただきたい。

どういう教育を受けたらこのような発言ができるのであろうか。 

下記のアドレスが彼女のツイッターのアドレスである。 

どうぞ、アカウントをお持ちの方、一言、苦情でも入れてあげてください。


http://twitter.com/search?q=Cappie%20Pondexter



そして、私が好きな野球の話であるが、開幕直前にて

今回の災害につき、開幕日を変更するかしないかでもめている。 

結局、パ・リーグは開幕を遅らせ、セ・リーグは変更しないという事

になったが(18日現在)、この判断にはどちらの意見にも

何とも言えない。確かにアメリカのNY同時テロが起きた際、

メジャーリーグはすぐに再開した。 “こんな時だからこそ”

という意気込みであったが、まだ、原発の事故の件も解決して

いない時に開幕するというのも、確かに気が引ける気もするが、

“こんな時だから”という考えも理解できるような気もする。


いずれにせよ、開幕しても選手はやりにくいであろう。

両方の意見を背負ってのプレーとなり熱い視線と冷たい視線

の両方を浴びならのプレーになってしまうであろう。 


何よりナイターを実施すると節電してほしいというお願い

に反する事になってしまう。“必要なもの”ならともかく

娯楽のものである。  なかなか難しい状況になると思う。



  そして最後に、食料不足につき「買いだめをやめましょう」

と言っている件であるが、確かに理論的にはわかる話であるが、

原発が更に危ない状況になっている中、落ち着いて毎日買い物

に行ける様な心境ではないであろうに。

誰だって“万が一”の為に買いだめをするでしょう。

それでも、まじめに言う事を聞くのはさすがに日本人

であるなと関心するが、私だったら家族の為に何が何でも

買いだめをしてしまうであろう。  頭数が多い家族でもあるし。 


地震の災害もそうであるが、原発の災害もこれで修まる事

を心からお祈りしています。



[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-03-18 23:00 | コラム


先週から続いているここクイーンズランド州の大雨の影響で、

報道にもあるように、ロックハンプトンなどで街のほとんどが水没する

ほどの洪水に見舞われている。 すぐそこの街で起きた事件とはいえ

ここブリスベンにいる私には関係ないと、人事のように報道を見ていた

がついに今日、1974年に起きたブリスベン大洪水以来の洪水

に見舞われた。


といってもまだ街が水没した訳ではないが、

電車が止まったり、標高が低い場所の道が閉鎖されている程度

ではあるが、私のオフィスから見える、ブリスベン市の真ん中を走る

ブリスベン川は、日ごろ見ることができない姿へと変わっていた。


昼休みにオフィスを抜け出し、傘をさしながら“やじうま特攻隊”

になった私は携帯でその変わり果てたブリスベン川を撮影した。


普段は川沿いに歩道があるのだが、それが見事に水没しているの

を写真で見て、お分かりになるであろうか。


その現場に行くとやはりと言うか、私と同じように、それはまる

で観光客のように“写真撮影”をしている人達でにぎわっていた。(笑) 

誰かにカメラを渡して、「すみませんが写真を撮ってください」と洪水

に見舞われているブリスベン川をバックに記念撮影

をしているのである。(笑) やはりのんきな国、オーストラリアである。


しかし、その撮影からオフィスに戻ると、街の雰囲気は一転した。 

誰が、どう流したうわさなのかは知らないが「午後の2時に過ぎ

に全てのブリスベンの交通機関が麻痺する」というデマが流れ始めた。 

ブリスベン市内のど真ん中にある私のオフィスがあるビルディング

の人達はみんな家路につくための用意に、それはまるで緊急事態

が発生したかのような雰囲気だった。サイトで、交通機関の情報

を確認すると、確かに電車は止まっているようだが、標高が低い位置

の道が閉鎖されているだけで、多くのバスは走っているし、

もとより私はアメリカのオクラホマ州に住んでいた頃、

トルネードを体験しているので、“ただの雨”でこんなに慌てる人

を見て、本当にばかばかしかった。

(注:テキサス州とオクラホマ州はトルネードが多い州で有名。 

映画で「ツイスター」というのがあったのを覚えているだろうか。)

ブリスベン市内の中心街、クイーンストリートの店は98%

が閉まっていた。 大きな百貨店、Myerも閉まっていた。 

開いているのはコンビニくらいであった。 

そして、道は脱兎のごとく家路につく人達で全車線渋滞。 

バス停は長蛇の列。 何をそんなにあせっているのだろうか。 

どうやらその2時で交通機関が麻痺するというのをうのみに

しているのであろうか。 

私は写真撮影を終えていつもどおりに仕事して5時くらい

に帰宅した。 

帰りのバスは“貸切バス”であった。 

街中も、道も、まるでゴーストタウンとなった街を何事

もなかったかのように通り、私は帰宅した。 


しかし、なんでも明日は、ブリスベン市内は朝の7時から

停電になるらしい。ダムがいっぱいで川の水深が更に増え、

街中の電気施設が水没する可能性があるらしいので、

その対策として停電にするらしい。 


なんという対応であろう。 

アメリカでトルネードが来た際、“その時”にならない限り

停電しなかったのに・・・・ 

この国の公共施設のレベルはメキシコと同じですね。



それはもとより、ブリスベンにお住まいのみなさんのご自宅は大丈夫でした?



f0080096_22383692.jpg


f0080096_22385893.jpg


f0080096_22391521.jpg


f0080096_2239376.jpg


f0080096_22395676.jpg

[PR]
# by ichurch_taka77 | 2011-01-11 22:40 | Bigイベント(夫婦喧嘩以外)