国際結婚夫婦の韓流日記@ブリスベン


by Ichurch_Taka77
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正しいピーナッツの食べ方

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く・く・苦しい・・・・・ 

だからといって息ができない訳でもない。

でもあきらかにおかしい・・・・



ちょっと前から私は空になったインスタントコーヒーのビン

にピーナッツを入れて仕事場の机の上に置いてある。 

これは仕事中にちょっとおなかがすいた際に「つまみぐい」する為

のものである。 サンドイッチなどを食べてしまえば

太るだけだろうし、ちょっと何かを食べたいという際に最適である。 

健康を考え、塩漬けでないものを選んである。

(このピーナッツシリーズには塩漬けとそうでないものが売っている。)

そのピーナッツをいつものように食べていたその時、

のどに何かの異変を感じた・・・・


いつも食べる際にピーナッツを鷲づかみにして、

勢いよく口の中に放り込んでいた。


その食べ方がいけなかったのであろう、その1つのピーナッツ

がどこの部分にひっかかったのか、ちょうど、のどと胃袋に行く途中

でひっかかってしまったのだ。 


苦しいが呼吸はできる。しかし、苦しい。 

それは、ハードパンチを受けずに軽いジャブを繰り返し受けている

ような気分であった。 水を飲んでも、ついでに流そうと

更にピーナッツを食べても、“その1粒”は動いてくれない。 

呼吸ができているのと、ピーナッツの形が角ばってなく円形

であったのが不幸中の幸いである。 



こんな事、オフィスにいる周りの人に助けを求めてもしかたがない

と判断し、だまって座っていることにした。 



呼吸はできるけど苦しい。 


そんな状態がどのくらい続いたのであろうか。

苦しい事は長く感じるものである、時計を見ると10分たらず

しかたっていないが、“体感時間”は1時間を越えていた。 


何をどうしても動いてくれないピーナッツ、

俺はこうして1粒のピーナッツと一緒に一生を過ごす事になるのか、

それはのどに刺さった魚の骨のように・・・・ 


別に何を食べようともじゃまにならないこのピーナッツ、

べつに私と共に、寿命が何年かはしらんこのピーナッツ

と過ごしてもよいのかと。 

のどの中にできたほくろと思えばいいや。 

そんな、絶望感をいだいていた残りの人生に開き直りかけたその時!!


トゥルルルー!! 


机の上にある電話の私の直通ラインが鳴った。 

私の余生をこのピーナッツとどう過ごしてゆくか、

まだ40年も生きていない自分の人生に絶望感をいだいていたせいか、

その音にみごとに驚いてしまった。



その驚いた一瞬の瞬間、体が飛び跳ねたのであろう、

私の体の中の食道に“何かが”上から下への歩いている

フィーリングがあった。 

それはまさに長時間洞窟に閉じ込められた人を救助したような

歓声が胃袋から聞こえてきそうな喜びであった。



「空がこんなに青いとは・・・・」 


景色が良いオフィスの窓を見た瞬間に発した言葉である。



みなさん、ピーナッツを食べるときは、鷲づかみして口の中

に放り込むのではなく、1つ1つきちんとつかんで食べましょう。



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by ichurch_taka77 | 2010-08-04 20:44 | コラム