国際結婚夫婦の韓流日記@ブリスベン


by Ichurch_Taka77
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今週末、メルボルン(オーストラリア)にて

とある金融の資格のテストがある。


俺はそれに向けて今年の初めから半年間、勉強に励んできた。 

正社員の会計士として月曜日から金曜日の朝9時から

夕方5時までの仕事をしながらの限られた時間内での

勉強であったが、現在、ようやく最後の“しめ”の段階まできた。 


勉強しなければならない分野は大きく分けて6分野ある。

(ファイナンス、金融工学、経済、会計、法律など) 

その勉強ノートは1冊の本と同じくらいの太さになっている。 

ボールペンでノートを書いていたが、そのボールペンが

1、2ヶ月で1本のペースで消耗していった。 



現在、そのノートを見返して、更なる付け足しをしている

段階であった。 その付けたしコメントを書くのに

“青色のボールペン”を手にした。 

添付してある写真のもので、日本製の日本から持ってきた

ものである。 ちょっと書いただけでインク

がなくなってしまった。 


見るとインクはなくなっていたので、他の黒のボールペン同様、

捨てようかと思ったその瞬間!!!!




「あ! これは!」





写真では分かるであろうか、結構と年期が入ったペンである。 

このボールペンをまじまじと見たその瞬間、

アメリカの高校時代の話が頭の中に走馬灯のように流れてきた。 



そうである、この青のボールペン、

なんと俺がアメリカの高校に行く際に一緒に持っていったペンである。 


物持ちが良い俺ではあるが、ここまで良いとは、

あきれてよいのか、関心してよいのか分からない心境ではあるが、

なんせ机の上にあるペン立ての中にあるペン、

インクがなくなれば捨ててそうでなければ、

ずっとペン立ての中に入っている。 



だから、“彼は”19年間、ずーと俺と一緒に生き残っていた

計算になる。 アメリカで住み移った4つの州

(オレゴン、アリゾナ、オクラホマ、フロリダ)、日本、

そしてここオーストラリアと一緒に歩んできたのである。 


アメリカに渡った当時、当然の事ながら、英語が通じない。 

そこで、俺は通常のノートを黒のペンでとり、

復習の補修コメントや分からない英単語の意味をこの青ペン

で書いていた。 手元にそのノートはないが、

きっと“青のインクだらけ”のノートだったに違いない。 



現在も同じように青インクで補足コメントを書いているが、

今、気づいたのだが、今回の勉強ノート本文と補足文、

全て100%英語で書かれている。 


高校時代のノート、きっと本文の黒は日本語交じりの英語で、

補足文の青は100%日本語で書いていたに違いない。(笑) 


そう比べてみると、俺の英語力はずいぶんと伸びたのであろう。

というより、今年で英語圏の国に住んで18年になるので、

そうでなくては困るが(苦笑)、

この青ペンを持つと当時の苦労話が頭に浮かぶ。 


クラスメイトに話し掛けられ、何度聞き直しても何

を言っているのか分からずしまいに

「Never Mind! (気にしないで)」なんて言われそっぽを向かれた事。

質問があって先生に聞きにいったは良いが先生

が俺の質問を理解してくれず、20分間の悪戦苦闘の末、

結局答えを聞く事ができなかった事。


政治の討論のクラスで、ただでさえ何を言っているのか

分からんのに、意見を言うことを何度もはやし立てられ

結局何も言えなかった事。 


振り返ってみれば、ろくな結果を出せた人生ではなかったが、

これだけは自信を持って言えるだろう、

「あの時の苦労を乗り越えたから、今の自分があるのだろう」と。 


海外に住んでいれば誰だって経験する言葉と文化の壁。 

努力して乗り超える人、10年住んでも乗り越えようとせず

そっぽを向いている人、人それぞれであろうが、

前に向かって走らなければ何も始まらない。 


さあ、テストまで、最後の最後、ラストスパートである。



気が付くと俺、30分ほど、この青のペンを持ったまま、

ぼーとしていたようである。 


このタイプのボールペンは、インクを変えれば使えるな。 


もうちょっと俺の人生に付き合ってよ。 

そっと、この青のペンをペン立ての中にしまった。 


さあ、メルボルンへいざ出陣!!!!





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by ichurch_taka77 | 2009-06-05 23:43 | 韓流議事録@ブリスベン

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少々前の話ですが、水曜日のある日、会社の用事で

ブリスベン・ダウンタウンにある郵便局へ向かう途中、

カジノの建物方面に目をやるとその前の広場で何やら

催しものがあるのであろうか、たくさんの小さいテント

や荷物を降ろしている車などがあった。 


興味深々に“会社の用事”なんかそっちのけでカジノ前

の広場へと向かった。(笑) すると、そこには、

たくさんの野菜、パンをはじめとする食べ物の市場であった。 


広告を見ると、それは毎週水曜日に行われている

“ファーマーズ・マーケット”であることがわかった。

(11時から4時まで) 名前のとおり農家関連の方が直接、

商品をもってきて広場で売っているのであろう。


出店を一通り見たが、値段はそんなに安いとは思わなかったが、

スーパーに売ってなさそうな、はちみつやパンなどがありました。 


まあ、そんなにおすすめ! というほどのものでもなかったですが、

水曜日にブリスベン市内に行く用事がある人は、

ちょっと顔を出してみても損はないと思います。 



ちなみに、その後、オフィスに帰り、みんなにその

ファーマーズ・マーケットの話をしました。 

話をした瞬間、「まずい!」と思いました。 

なんせ、“さぼっていた”というのがばれますからね。(笑) 


でも、オフィスの人は逆に“良い情報をありがとう”

という態度で、その話で10分くらい盛り上がりました。 

いやいや、オーストラリアはワーカーズ・フレンドリー

な国ですな。(笑) 



日本じゃありえない話でしょうね。



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by ichurch_taka77 | 2009-06-03 17:39 | 韓流議事録@ブリスベン