国際結婚夫婦の韓流日記@ブリスベン


by Ichurch_Taka77
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若者の会話




先日、いつも通りの、朝のバス通勤での出来事である。 

私が住んでいる場所からブリスベン市内まではバスの専用道路

が走っている。 これはとても良い政策であると思うが、

朝の交通渋滞を避ける為、そしておそらくブリスベン政府

が車通勤より、もっと公共交通機関を市民に使ってもらいたい願い

もあるのであろう。 


このバス専用道路のおかげで毎朝、渋滞している高速道路

を横目にみながら楽々バス通勤をしている。



このバス専用道路はバスしか走れないので、

もちろん渋滞はないのだが、たまに工事していたり、

バスの故障で1つの路線が封鎖されてしまうと渋滞をすることもある。

(路線が上り線と下り線の1本ずつしかないので) 



その日、いつも通りにバスに乗っていると途中で、

前の方で渋滞しているようで、バスのスピードが落ちてきた。 

そしてついに、乗っているバスの前に5,6台停止している状態

でバスは止まってしまった。すると乗っている人が一斉に遅刻する事

を告げる電話を働いているオフィスに電話をし始めた。 

みんなが一斉に同じ事を携帯で話始めるのには、

結構と笑える風景でもあった。 



その携帯で会話している一人の人の会話が急に耳に飛び込んできた。

周りはみんな英語で話している中、一人、日本語で話している20代前半

くらいの男の子の声であった。 別に盗み聞きしたかった訳ではないが、

周りはみんな英語の中で急に母国語が聞こえてくれば誰だって

そっちに気がいくであろう。 なによりその英語に負けないくらいの

大きな声で話していた。 



彼の会話は最初、理解ができなかったが、

”同じバスに乗っていたから“理解ができたが、

これが電話を受けた側であったら、おろらく理解するのに苦労した

であろう。 彼は電話を掛けるとすぐに、



「おはようございます。 ○○です。 ちょっと今、

通勤クラッシュにまきこまれてしまって、遅れます。」




“通勤クラッシュ”って何だ????




まるで交通事故にでも巻き込まれたかのような表現である。 

やはり電話に出た相手側も私と同様、

会話の内容が理解できていなかったようで、



「通勤クラッシュです。」

「クラッシュ」

「通勤」



と彼は何度も“通勤クラッシュ”という単語を電話で叫んでいた。

相手側はおそらく「何、どうした?」、「何クラッシュ?」、

「何をしてる?」などと何度も聞き返していたのであろう、

最後にようやく「バスが進まないので遅れます」と言い分かってくれた

様であった。 あの時間帯から出勤して日本語で電話するなら

ブリスベンにある旅行代理店か留学センターにでも働いている人

であろう。 (ブリスベンの日本食レストランで働くなら朝

の7,8時にバスには乗っていないであろうし。)




言葉というのは“生き物”で時代と共に変化はしてゆくもの

であろうが、少しは相手側にこの言葉を言ったらどう反応するくらいは

考えれないものだろうか。 何より電話であれだけ、

相手が言っている事を理解できていないのだから、

言葉を変えるとか、表現を変えるとかして分かってもらおうと

しないのであろうか。 


おかげで1分程ですむ内容の会話が3,4分にもなっている。 



でもまあ、言葉の発想は良いのかもしれないが、

「通勤しているときに、交通網がクラッシュしていまい立ち往生」

略して“通勤クラッシュ” じゃあ、ゴルフ場、

主に日本のゴルフ場でティーグラウンドでティーオフするの

を順番待ちしているのを“ティーグラント・クラッシュ”

とでも言うのかな(笑) 


外人に英語でこれ話したら絶対に、ティーグランドが破壊された

のと勘違いするだろうな。(笑)



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by ichurch_taka77 | 2009-09-17 22:49 | 韓流議事録@ブリスベン