国際結婚夫婦の韓流日記@ブリスベン


by Ichurch_Taka77
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<   2010年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧



 毎朝、なにげに通り過ぎている通勤路。 来る日も来る日も同じ道を、

ほぼ同じ時間に歩いている道。そんな平凡すぎる時と場所であるが、

最近、そんな“平凡なシーン”を“よく見ると”意外にも、

楽しい事、すごい事が起こっている事に気づいた。


そんな“とある朝の出来事”をシリーズ化にしてお伝えする新コーナーです。 

今回はその第1弾!!



  この出来事は、その日が始めてではなかった。

その日が多分、3度目くらいであろう。

そして、その日、“その謎”が解き明かされた・・・・・



私が現在、住んでいるアパートはバス停がある

ガーデンシティーショッピングセンターより徒歩で10分ほど

の場所である。ブリスベン市内のど真ん中のオフィス

で働いている私はバス通勤をしている為、そのバス停まで毎朝、

歩いている。家を出て大通りに沿って歩いてゆくと大きな

交差点にでくわす。 このドラマはその交差点で起こっていたのだ。 


とある朝、いつものごとくバス停に向かう為に歩いていると、

その交差点に40代で体育系の体格をした白人男性が、

サングラスをして立っていた。格好は短パンにポロシャツ

とどこにでもいそうなオージーのおじさんであった。

しかし、雰囲気といい、彼の行動といい、“普通”ではなかった。

彼はその交差点にある横断歩道の信号の下に立ち、それはまるで、

何か、いや、誰かを探しているかのように周囲をうかがっていた。 

そして、私が彼の半径20メートル付近に近づくと彼の“サーチ圏内”

に入ったのであろう、彼のサーチモードは一気に私に向けられた。 

彼の視線を観察すると、“やはり”普通でない。 

私を見たり、私の横を走る道を見たり、時には対向車線を見たり。

彼の背中には、小さいリュックサックがある。中から銃を引き抜き、

私に銃口を向けようとするには、周りに目撃者になろう車が多すぎる。

スナイパー(殺し屋)ではなさそうである。


それは元より、誰かに恨まれる事をした覚えはない。

覚えてないだけかもしれないが、私をしとめるには、

最悪の場所であろう。 いったいやつは何者? 

そんな質問が頭を何度もよぎった。 


すると次に思ったのは、“保険屋の調査員” 

アメリカでは交通事故などの際の、高額請求の場合、

保険屋が独自に雇っている私立探偵が、請求者の言っている事

があっているかを調べる場合がある。 

例えば、交通事故に遭い下半身不随になり歩けなくなり

何億円の訴訟を起こした場合、こっそり家や、職場の周り

に調査員が隠れていて本当に車椅子で動いているか

を写真におさめる為に隠れている場合がある。 

しかし、そんな訴訟を起こした事もないし。 


最後に思ったのが、警察関係。 ここオーストラリア

で警察と関係があったのは、車の運転中のスピード違反だけである。 

きちんと罰金も払ったし、まさかそんな事で私服警官

が俺を見張るはずはないし、そうなるとアメリカからはるばるやってきた

FBIかCIAか? 約13年のアメリカ滞在の記憶を約10秒

で振り返ってみた。

それならなんとなく、少々うなずけるような気もするが・・・・・



というのはもちろん冗談であるが、あれこれ考えている

と私はついに彼の目の前に到着してしまった。 

すると、何か言われるのかと思いきや、

「もうお前のサーチは終わった」と言わんばかりに、

私のことはしらんぷり。 いったい何だったのだろうか・・・・



そんな奇妙な出来事を忘れかけた、とある日の朝、

再度あの“調査員のようなFBIエージェントのような”男

を見かけたのである。格好は前回と同じような格好である。

サングラスをしているのではっきりとした顔は分からないが、

おそらく同一人物であろう。 

前回と同様、私が彼の“サーチ圏内”に入ると私とその周り

をじろじろ見始めた。そして前回と同様、

私が彼のそばまで歩み寄ると、何事もなかったかのように、

私を忘れ、他の物又は人をサーチし始めたのである。

そして前回同様、彼は信号機の下に立って観察しているだけで、

何もしていない。 しいて言うなら時々、隠しているトランシーバー

のような物で誰かと会話をしていた。 

私がそばにいる際は、話していなかったので誰と何

を話しているかは定かでない。 


あきらかに“その筋”の人と確信したが、この話を警察

に持って言っても、何の被害を受けた訳でもないし、

何より“その筋”の人だったら政府関係の人であろうから

警察だって相手にはしてくれないであろう。


そんな不安と好奇心が入り混じった出来事に先月、

再度出くわした。 今回はタイミングが良かったのであろう、

ついに、その真相をつかむ事ができた。



その日も、前回と同じように朝の時間に、出勤の際にバス停

に向かって歩いていた。そして同じように、彼のサーチ圏内

に入ると、彼は私を観察し始めた。そして今回は前回と違い、

ちょうど私が横断歩道に近づこうとすると、

車の左側のレーン(私が歩いている歩道のすぐそば)は信号

が赤でも注意して左折ができる場所であった。 


本来は歩行者である私がいる場合、車は止まって私を先

に歩かせなければならないが、多くの人がやっていないと思う。

私はそんな事も期待せずに車が通過するのを待った。

そして、その車もそれが当たり前のように走り抜けた。 



するとその瞬間!! 

その“その筋”系の男が隠してあったトランシーバーにて車

の種類、ナンバープレートを相手に話し、

捕まえるように命令していた。 

興味深くその車を目で追っていると左折した道の先に警官

が数人急に出てきて、その車を誘導して、彼らの方へ止めさせた。


あ~!! 覆面の警察官であった!! 


ここは大通りが交差している交差点でときおり、

そのような交通ルール無視にての交通事故がある。

それを取り締まるための警察官のチームであったのである。


こんな私服を着た警察官がこんな事をしているのを私

は初めて見たが、これはとても良い事だと思う。

交通ルールを守るなんて当たり前の事ができずに事故

が起こっているのであるから。

私の前を通り過ぎた車だって、私が交通ルール通り、

車が止まるものと歩いていたら、みごとに引かれていたであろう。 


その日から数日後、また彼が交差点に立っていた。 

そして、同じように私が彼のサーチ圏内に入ると、

前回と同じように私と私の周りをサーチし始めた。

今度はなんの不安や好奇心もなしに普通に歩き、

彼のそばに歩み寄った際に

「ご苦労様。そしてありがとう」と心でささやいたのであった。




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by ichurch_taka77 | 2010-12-31 13:12 | とある朝の出来事


先日、「やっぱりつぶれたあの店」という題名でつぶれたヨーグルトショップ

の事を書きましたが、 (この記事

先月あたりからでしょうか、その店があったセブンイレブンの右側に新しい店

が今日、オープンしました。

添付してあるのがその写真ですが、そうです、

今日、12月2日が開店記念日なのです。


が、写真のとおり、さすがはオーストラリアというよりアメリカもそうでしたが、

開店日でも“何事もなかったかのように”新しいビジネスが始まります。

このエリアは毎日通勤で通っているので今日の朝が初日なのは確かです。 

ほんと、この日を選んでオープンと言うより、“工事が終わったから、さあ始めよう”

と言わんばかりの開店の仕方です。(笑)

毎日見ていて、その工事過程を見ていましたら、

そろそろだろうなとは思っていました。


そして、開店記念セールみたいなのは“もちろん”ありません。

それはまるで、すでに1年くらいその場所にいるかのような振る舞いでした。


この新しい店は、他では見た事がないので、

新しい店又はフランチャイズなのでしょうが、

Pie faceというパイの店です。 


これを読んでいる方にパイショップと言ってご想像がつくでしょうか? 

オーストラリアに住んでいる人ならわかるでしょうが、パイと言っても、

ブルーベリーなどが入ってるお菓子のパイでなく、

ミートパイなどのランチで食べるものです。 

もちろんそのようなお菓子のパイも売っていましたが、

メインは朝食やランチなどで食べれるものでした。 


ミートパイに始まり、ソーセージロールなどいろいろなサイズのものがあり

それぞれに$2台から$5台までと、このシティーのど真ん中の位置にある店

にしては“普通の値段”でした。 さっそく、待ってましたとばかり朝、

通勤の際にソーセージロールを買いました。 


朝の何時に開店したのかは知りませんが、朝の9時頃に購入した私、

開店何人目の客なのでしょうか?「先着何名様に開店記念プレゼント」

なんてのは日本だけですからね。(涙)

ぜったいに私は10人以内に入っていると思うのですが・・・・・



さて、何事もなかったかのようにオープンした店で、

さりげなくソーセージロールを買った私、オフィスまであと歩いて

1分なのですが、“当然”それまで待てずに道の真ん中で立って食べました。 



「うまい!!」



おそらくアジアの食事に慣れてしまっている人には少々油っこい

かもしれませんが、西洋の食事に慣れている人には、おすすめの味でした。

そうえいば、私がアメリカにいた頃、こんな味をよく口にしていたかなって味でした。

値段も良い値段と思いますので、どうぞ、シティーにこられた際は朝食でも

ランチでもおやつにでもどうぞお試しあれ! 

ちなみに、カウンターの左奥には狭いですが座って食べれるテーブル

もいくつかあります。 


来週、私のオフィスのみんながそれぞれの用途で出張にでかけてしまい

1,2日僕一人という日があります。


いいさぼり場所、み~つけた!!!



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by ichurch_taka77 | 2010-12-02 20:28 | コラム